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2006年12月13日

専門家の見解

The GEDOKUについて

専門家の見解

〈某医学博士の見解〉

ミネラルについて

  • Na、K、Cl、Caなどミネラルの血中濃度に関しては維持されていた。これらの主要ミネラルは血中濃度・組織濃度が高いため足浴をした湯水に排出されている可能性が高いが、排出されても血中濃度を維持する恒常性が働いているためほとんど変化がなかったものと考えられる。
  • Mgは、不変から軽度の低下が見られた(5%以下)。興味深い点としてMg濃度が不変だった例は他の検査においていわゆる血液サラサラと診断された血流の良好な状態であった。これは血流が良好であるために組織中から血中へのMg補充が速やかに行われたものと思われた。
  • P(リン)は、上昇する傾向(約10%程度)があったが一例で低下が見られた。上昇する原因として組織中などにおいてリン酸塩などの形で金属と結合していたものが金属の排出されたことにより遊離した状態となり、血中濃度が上昇した可能性が考えられた。
  • 亜鉛は、全体に低下する傾向が見られた(平均約5%)。
    使用後の湯水は茶色から褐色の着色と泡状排出物が見られたが、金属器レート剤を入れることでほとんどが消失した。
    以上の所見から、「The GEDOKU」の使用により、血中微量金属が体内のイオン化レベルに応じて排出され、各金属は○○性などにより必要度の高いものや血流などの体調に応じて組織から移行すると考えられる。これは有害金属においても同様であろうと推察され、「The GEDOKU」の使用によりキレーション効果が期待できる。ただし、有害金属の排出とともに必須微量金属が排出されていると思われるため、繰り返ししようの際には必須微量金属を適度に補う必要があるものと考えられる(ミネラル排出作用と必須ミネラルの補充の必要性)。

 

蛋白質・脂質・糖などについて

  • 総蛋白および蛋白分画の変動は個人差があり、判定は困難であるが総蛋白は若干低下した例が見られた。その際に低下した分画はαグロブリン、βグロブリンの分画であった。
    BUN、クレアチニンに関しては、全員が正常値範囲であり、使用前後において1例にクレアチニンの軽度低下が見られたが、ほとんど変化はなかった。以前の検討でBUN、クレアチニンが中等度高値の場合に一日おき10数回の施行により、正常化した例がある。以上の特性は腹膜透析などの透析膜の作用が期待できる可能性がある。
  • コレステロールに関しては、総コレステロールに変動は乏しいが、中性脂肪の減少傾向が見られた。これまでのデータと併せ中性脂肪が高値の場合、低下傾向がより強くなることがわかり、血中の値に応じた中性脂肪の排出効果が期待できる。
    使用後の湯水が白色に濁る場合があり、これは血清中の中性脂肪が高値である場合に血清が乳び○に変化することと同様の反応と考えられる。
    過酸化脂質は不変3例、低下1例、上昇1例であった。総ビリルビン、直接ビリルビン、間接ビリルビンの値は「The GEDOKU」使用の前後で不変であったが、総胆汁酸は4例で低下、1例で上昇が見られた。
    これらは血中の余剰脂質がイオン化されて、排出したものと考えられる。使用後の湯水が緑色に染まる場合があるが、これはミネラルのところで考察した様に金属の排出である他に胆汁酸である可能性がある。
  • グルコースに関しては、使用前が血糖値が80Mg/dl以上の場合に低下する傾向があり、70の場合逆に使用後に上昇する傾向が見られた。低下に関してはグルコースの排出効果があったと思われるが、そのほかに足浴の効果で代謝が良好になり適正な血糖値になる効果が期待できる(以上血中データの適正化作用)。

 

その他

  • 施行前後でDHEA-Sの変化が見られた。上昇が見られたのは10分程度の有酸素運動機器を使用した女性1例(60μg/dl→67:11.7%上昇)と施行しなかった男性1例(210→242:15.2%上昇)であった。その他の3例はほぼ不変2例(164→158:3.7%低下、183→181:1.1%低下)、低下(148→131:11.5%低下)であった。若返りホルモンと呼ばれるアンドロゲン前躯体であるDHEA-Sの上昇が期待できる可能性がある。DHEA-Sは運動療法により上昇するという報告もあり、「The GEDOKU」の使用前に運動負荷を掛けた場合の相乗効果について更に検討する余地があるものと思われる。
    甲状腺ホルモン(free T4)、成長ホルモンの変化は見られなかった。

 

まとめ
以上から、本機器は通電によるイオン化作用により足部皮膚が透析膜様に働いている可能性があり、個人差はあるものの金属の排出作用、脂質・蛋白・糖・クレアチニンなどの適正化作用、ホルモン刺激作用がある可能性がある。 特に適正化作用は異常高値の場合に排出が促進され、正常範囲の場合には排出しにくい傾向がうかがわれ興味深い。 また、運動後などの血流の良好な状態で使用することにより、その効果をさらに高めることが期待できる。注意点としては有害金属の排泄作用の他に必須ミネラルが 排出される可能性が高いためミネラルを補う必要がある。これについては「The GEDOKU」使用前に毛髪ミネラル分析などの検査により体内ミネラルの過不足を測定し、一定期間(6ヶ月後を目安)後に毛髪再検査を施行することで、 データに基づいた適切なミネラル補給をすることが望ましいと考えられる。

排毒前後水中重金属含量比較(サンプル)
金属 使用前
(水)
使用後
(足浴)
増加量 増加割合
元素
記号
名称
LI リチウム 0.001mg 0.014mg 0.013mg+ 1300%+
バナジウム 0.401mg 2.314mg 1.913mg+ 477%+
Sb アンチモン 0.054mg 0.248mg 0.194mg+ 359%+
Mg マグネシウム 2.3mg 9.3mg 7mg+ 304%+
Pb 0.015mg 0.05mg 0.035mg+ 233%+
Na ナトリウム 3mg 9mg 6mg+ 200%+
Ni ニッケル 3.39mg 6.6mg 3.21mg+ 95%+
Si ケイ素 4.58mg 7.22mg 2.64mg+ 58%+
Ca カルシウム 38mg 59mg 21mg+ 55%+
Tl タリウム 0.092mg 0.102mg 0.01mg+ 11%+
As ヒ素 0.051mg 0.056mg 0.005mg+ 10%+
Cr クロム 6.82mg 7.01mg 0.19mg+ 3%+
金属 使用前
(水)
使用後
(足浴)
増加量 増加割合
元素記号 名称
Cd カドミウム 0.0042mg 0.0295mg 0.0253mg+ 602%+
Co コバルト 0.947mg 5.190mg 4.243mg+ 448%+
Sn スズ 0.082mg 0.272mg 0.190mg+ 232%+
Cu 3.95mg 13.685mg 9.735mg+ 246%+
Al アルミニウム 2.659mg 8.838mg 6.179mg+ 232%+
Ba バリウム 1.026mg 2.573mg 1.547mg+ 151%+
Be ベリリウム 0.0006mg 0.0015mg 0.0009mg+ 150%+
B ホウ素 3.609mg 5.878mg 2.269mg+ 63%+
Zn 亜鉛 1.346mg 1.579mg 0.233mg+ 17%+
Se セレン 0.063mg 0.074mg 0.011mg+ 17%+
Fe 8.1mg 9mg 0.9mg+ 11%+
K カリウム 0.37mg 0.39mg 0.02mg+ 5%+
※使用前とは、「The GEDOKU」を使用していない状況→水に足をつけていない。
※使用後とは、「The GEDOKU」を使用している状況→毒素を体外に排出した結果
※中国医療機関提出データ

 

投稿者:デトックス.comat 11:37| TheGEDOKUについて 専門家の見解